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ダッカ・シャージャル国際空港の「機内持ち込み検査」についての注意喚起

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バングラデシュのメイン玄関口、ダッカ国際空港(シャージャラル空港)ですが、現在その空港関係者の質が急激に下がっております。

特にダッカから他国への出国の際に必ず通る「機内持ち込み検査」での不正行為が目立ちます。

ダッカ国際空港では、搭乗時間が迫ってくると出発ゲートごとに搭乗待合室に入れられますが、その直前に「機内持ち込み検査」があります。

その検査員が機内持ち込み荷物に何かしら難癖をつけ、賄賂を要求してきます。

最も多いのが財布の中身
バングラデシュでは現地通貨タカの持ち出しは2000タカまでと決まっていますが、あまりに少額なため、気にせずに財布に入れたままにして機内持ち込み検査に引っ掛かり、検査員に「ボクシーシ(賄賂)をくれれば見逃すよ」という誘いを受けることが多いです。
それを拒めば没収、となるため泣く泣く100タカから500タカ程度の賄賂を渡すことになります。

正直これ自体は乗客もルールに反したことですので、しょうがない部分があります。

しかし最近はこれに味を占めた検査員が様々なものに難癖をつけ、賄賂をもとめるケースが多発しています。
変わった手鏡、ハーモニカ、マイクなど、通常検査員が目にしないようなものを発見すると「これは機長が認めないよ」というような事を言い、暗にわいろを要求します。
乗客も「まさかこんなものが引っかかるわけない」と思うのですが、機内預け荷物はすでに手を離れていますので、しょうがなく手持ちの現金の中からいくらかの賄賂を出さなければいけない状況になっています。

ダッカのシャージャラル空港はバングラデシュの空の玄関口であるにも関わらず、このような現状にバングラデシュのイメージ低下がみられることは何とも悲しい状況です。

もちろんすべての検査官ではなく一部の手荷物検査員の起こす行動ですが、このような難癖は非常に気分が悪いものです。

ダッカ国際空港職員の自浄努力を期待するとともに、乗客である我々も「いらぬ難癖」をつけられないように、預け荷物に入れたりして自己防衛するしかなさそうです。

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