バングラデシュ政府が首都ダッカの衣料工場に防火対策を指示

3月19日

バングラデシュ政府は首都ダッカ市内の334にも上る衣料工場での安全基準の改善についてデッドラインを設けることをバングラデシュ労働省の大臣が昨日発表しました。

バングラデシュ労働局は先週バングラデシュ消防局などから衣料工場のリストを入手しました。

労働長官は続けて「もし衣料工場が１５～２０日以内に十分な火災対策を施せないのであれば、政府は彼らの営業許可を取り消します」と話しました。

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