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バングラデシュの首都ダッカの道路渋滞に思う

indexバングラデシュの首都ダッカ名物と言えば「車の渋滞

この渋滞もバングラデシュ経済活動を阻害する要因と言われています。

その原因はどこにあるのか?

・有効な道路の不足

都市計画の未発達

信号や交通整理員の少なさ

交通ルールの無視

譲り合い精神の欠如

様々な要因が複合しています。

もちろんバングラデシュ政府も道路インフラ整備に躍起になり、また車への高関税対応で自動車の増加抑制をしています。

しかし、お金をかけずに渋滞を解消する方法として「交通ルール遵守」と「譲り合い精神の徹底」というのが図れれば、現在の道路インフラの状況でもかなりの渋滞解消になるのでは?と思っている外国人も多いように思われます。

もちろん道路の専門家に言わせれば「そんな事はない」というテクニカルな説明が頂けるかと思います。

しかし、少なくとも「交通ルール遵守」と「譲り合い精神の徹底」の2点だけで解消できそうな例はいくつも見てきました。

大きな渋滞の中で時間を費やすのが惜しく、車を降り前方を歩いて行くと結局は対面車同士の譲り合いの欠如の為、身動き一つ取れず、その地点から前方ががら空きなどという事は頻繁にあります。

こういった意識改革は、本当は道路のインフラ設備よりもっと難しい問題なのかもしれません。

北京オリンピックや上海万博に向けて、中国首脳部も同じような「モラル向上」を上げて取り組んできました。

一昔前は上海なども現在のバングラデシュ同様にすさまじいラッシュとクラクションの応酬でしたが、昨今の北京・上海などの大都市はここ10年ほどで大きく様変わりをしています。

ようやく人々のモラルが道路インフラと重なりあい、渋滞の解消に寄与しています。

バングラデシュの渋滞解消はまだまだ高いハードルがいくつか存在していますが、「少しの改善」が大きな飛躍を遂げる可能性を秘めているのもバングラデシュの渋滞問題の特徴です。

10年の努力で大きな改善をみせるだろうと思います。

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