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Monthly Archives: June 2013

ネパールのビジネス王がバングラデシュを訪問

6月30日 政情安定は、南アジア諸国で経済成長を速めることの鍵であると、ネパールの億万長者ビノド・チョウドリー氏はバングラデシュで行われたレセプションで話しました。

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適切な予算執行には、「政局の安定が必要」とバングラデシュメトロポリタン商工会議所会頭

6月24日 2013-14の会計年度にバングラデシュ政府によって期待される7.2パーセントのGDP成長率を達成するための重要な要因として、安定した政治環境とプロジェクトの円滑な実施が必要である、と昨日確認しました。

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バングラデシュのラマダン(断食月)は7月9日前後

バングラデシュをはじめ、イスラム諸国では来月初めごろから「ラマダン(断食月)」が始まる予定です。 今年の場合は7月9日前後が予想されますが、もう少し日が近づいてみないと分からないのが、イスラム諸国の通例です。

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韓国大手ヤンワングループは、バングラデシュから今後10億ドル輸出を目標

6月23日 バングラデシュで活躍する韓国の大手メーカー「ヤンワングループ」の幹部は今後バングラデシュから10億ドルを超える輸出を行う予定だと話しました。

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さらなる経済成長の為にはバングラデシュ政府も女性起業家の支援を、と女性経営者団体

6月19日 バングラデシュ政府は、経済成長の速度を上げるために、より女性企業家の成長に集中しなければならないと、アナリストは昨日話しました。

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ロンドンでバングラデシュの可能性について議論が深まる

6月18日 バングラデシュは投資における高いポテンシャルと、チャレンジ意義のある国だという事が、ロンドンで行われている国際サミットの中で話し合われました。

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ユニクロがバングラデシュ・ダッカ市内にまず2店舗オープン

6月16日 「ユニクロ」ブランドを展開しているファースト・リテイリング社が現地法人グラミン・ヘルスケア・トラストと合弁で、バングラデシュ首都ダッカ市内で7月5日にアウトレットショップをオープンさせることを発表しました。

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バングラデシュ主要4都市の市長選挙は野党支援候補の全勝

昨日6月15日、バングラデシュの「ラジシャヒ」「クルナ」「シレット」「ボリサル」という主要4都市で同時に市長選が行われ、野党BNP党が推す候補がすべて当選、与党アワミ・リーグの推す候補に全勝した、という結果が出ました。 バングラデシュはここでも何度もお話をした通り、少数政党はあるものの、歴史的にほぼ2大政党と言われる「アワミ・リーグ」と「BNP」という2大政党が選挙のたびに順に政権交代を行うという「2大政党」状態にあります。 今回の選挙でも、各4都市すべてで双方の推す候補者が名乗りを挙げましたが、4都市すべてで野党支援候補者の勝利という結果に終わりました。 昨今のバングラデシュ国内同行の不安定要素の原因にあるのが、今年末から来年初めのいずれかの日程で行われる「総選挙」 そのための権力の奪い合いが、昨今の国内情勢の不安定さの原因にあるといわれています。 もちろん野党BNP党は、与党アワミ・リーグに勝利を目指しているのですが、今回の4つの都市での勝利、またアワミ・リーグにとっての敗北は、総選挙の行方を見守るうえで重要な指針を示しました。 このように一応の民主主義民選選挙が行われるところが、バングラデシュの「民主主義」が生きている証拠である一方、双方にサポーターがいる以上なかなか政治の前進が見えないのも「民主主義が抱える前提」でもあります。 まだまだ政治的、文化的未熟さの残るバングラデシュでは、その双方の戦いが「議論」だけでなく、第三者を介した「暴力」につながることも多いですが、バングラデシュ独立40年たってもなお「国産み」の状態なのかもしれません。 もちろんこのような「国産み」の時期はどの国にも存在しました。 日本しかり、アメリカしかり、ロシアしかり、中国しかり。 どの国も、たくさんの困難を乗り越え、だんだんと成熟した論議ができるようになってきました。 バングラデシュも、かなり時間はかかっていますが「だんだんと良い方向に進むはずである」、という空気は感じ取れます。 日本人をはじめ在留外国人にとっては、それが「非難の対象」である事はありませんが、「ビジネス上」「安全上」の阻害要因である事は否めません。 身の安全の確保を行いながら、国生みのバングラデシュを見守っていくのもバングラデシュにかかわる外国人の「立ち位置」なのかもしれません。

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バングラデシュ産冷凍エビの輸出者は日本のマーケットに期待しています。

6月13日 現在、日本のバイヤーはバングラデシュ産の冷凍エビに対して熱い視線を投げかけ、それに呼応するようにバングラデシュの輸出者は現在最大のマーケットであるヨーロッパ地域からの依存を減らすことを模索しています。

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バングラデシュの経済特区稼働が遅れを見せています。

6月11日 バングラデシュの経済特区計画は、すでに経済特区への特別法が制定されてから3年もたっているのにも関わらず、実態の流れにおける遅れが著しいです。

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