5月15日 世界銀行の報告によれば、バングラデシュの民間部門は「政治の不安定」がビジネス環境における最大の障壁と考えていることを示しました。

5月14日 バングラデシュのレザー革産業は、今会計年度ですでに輸出額10億ドルを到達し、好調を維持しています。

5月13日 ニューヨークをベースにビジネスを行っている「タウ・インベストメント・マネージメント社」が約2億ドルを投資してバングラデシュにて衣料品ビジネスに参入するとの事です。

5月12日 ロンドンをベースにした調査会社によると、バングラデシュの現地旅行者による旅行に係る費用は年々７％の伸びを見せ３９６０億タカまで上るとの報告がありました。

5月7日 JICA（国際協力機構）はバングラデシュに対して次会計年度に１２億ドルの投資をする、と発表しました。 バングラデシュは2021年度までに中所得国家になると思われるが、それを達成するにはバングラデシュの計画省及び計画委員会がさらに速度を上げた仕事をしていかなければならない、とJICAバングラデシュ所長は話しました。

5月1日 バングラデシュの若手女性起業家は来たる火曜日に行われる「若手女性経営者発達計画」によって、ローンの方法など経済的知識をトレーニングし、今後企業立ち上げの参考にします。