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バングラデシュ母国語の日

index2月21日、バングラデシュは「national Mother language day」、いわゆる「母国語の日」を迎えました。

バングラデシュ独立時の話です。

イギリス統治下インドでは、その独立とともにヒンズー教地域は「インド」に、イスラム教地域は「パキスタン」という形で独立しました。

イスラム地域が飛び地で存在したため東西に分かれてしまい、ウルドゥ語地域の「西パキスタン」とベンガル語地域の「東パキスタン」で「パキスタン(Dominion of Pakistan)」という一つの国で独立しました。

しかし「東パキスタン」は「西パキスタン」に政治の主導権を握られ、長年虐げられ、とうとう「全パキスタンでの母国語を、西パキスタンのウルドゥ語に統一する」という流れが起こります。

それに反対した東パキスタンの学生は立ち上がったのですが、この日立ち上がった学生たちは2月21日パキスタン政府軍に制圧されます。

結局、西パキスタンもこのような流れの中、強硬に「ウルドゥ語統一」はかなわず、「ウルドゥ語」「ベンガル語」の並立が決まったのですが、この事件をきっかっけにバングラデシュ独立へ向かいました

「日本語」が共通言語として侵されてこなかった日本人にとって、「母国語を廃される恐れ」というのはわかりませんが、バングラデシュ人にとって「ベンガル語」というのは母国語であるとともに、独立へのアイデンティティの根幹にあったものなのです。

という事で昨日は国民の祝日でした。

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