ソーシャルビジネス
ソーシャルビジネス研究会報告書によると、ソーシャルビジネスは次のように定義されています。
- 社会性
国内外の地域性を問わず、現在解決が求められている社会的問題に取り組むことを事業のミッションにしていること。
- 事業性
「社会性」をビジネスの形にあらわし、継続的に事業活動を進めてゆくこと。
- 革新性
新しい社会的商品・サービスや、それを提供するための仕組みを開発したり、活用したりすること。
その活動が社会に広がることをとおして、新しい社会的価値を創出すること。
また、顕在化した社会問題をビジネスとして事業性を確保しながら、自助努力により住民福祉向上、雇用創出、経済活性化、公的支出削減を期待されており、今後の役割と期待は大きいと指摘されている。
２０１２年 代表理事 ダッカ大学を訪問
ダッカ大学環境学部修士生代表に「バングラデシュの環境問題改善への研究費用」を寄付しました。 
