イード・ウル・フィトル、始まる
バングラデシュを始め、世界12億人ともいわれるイスラム教徒は断食期間を終え「イード・ウル・フィトル(断食明けの祝日)を迎えました。
日本ではお盆や新年の帰省ラッシュがありましたが、イスラム教徒は世界各国をまたにかけて存在しますので、今世界の3分の1の人々は祝宴が催されている、という事です。
なかなか日本ではこのような動きの報道が少ないため気がつきにくいですが、改めてイスラム教徒の人口の多さを感じさせます。
町を歩くと、あたらしい服を着た人々が「抱擁」を交わしています。