バングラデシュの新年度
3月も終わりに近づき、日本では4月の新年度に向かい、街も一段と活気づいてきました。
長かった冬の終わりと共に、桜の舞う4月は日本人にとって元旦と同じように「始まりの季節」を思わせます。
さて日本では4月が新年度。
バングラデシュにも新年度と言うものがあります。
それが7月1日です。
厳密に言うと「会計年度」になりますが、バングラデシュの各公的機関の会計年度始まりがこの7月1日になっており、私的企業もそれにあわせた会計年度を持つ事も多いです。
同時に、この7月1日に向けて、日本と同様に公共工事も増えてきます。
こういう所は日本と変わりないですね。